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不用品処分の際に悪徳業者へ依頼しないように対策やチェックポイントについてまとめました

悪徳不用品回収業者に騙されるな!特徴・見分け方・対処法を徹底解説

悪徳業者による被害が増えている背景

不用品処分の際に悪徳業者へ依頼しないように対策やチェックポイントについてまとめました

近年、悪徳な不用品回収業者による被害が増加しています。特に「無料回収」「格安回収」と宣伝しながら、実際には高額請求をしたり、違法な不法投棄を行ったりするケースが報告されています。本記事では、そうした悪徳業者の特徴を解説し、被害を未然に防ぐための見極め方や対処法を詳しく紹介します。

悪徳業者の特徴と見極めポイント

悪徳業者は、以下のような特徴を持っています。これらに当てはまる業者には注意しましょう。

1. 許可証の提示がない

不用品回収を行う業者は「産業廃棄物収集運搬業許可」が必要です。許可証の提示がない業者は違法業者の可能性が高いです。

2. 事前見積もりなしで回収を始める

悪徳業者は、回収作業を進めた後に高額請求する手口を使います。見積もりなしで作業を始める業者は危険です。

3. 「無料回収」と宣伝している

「無料で回収します」と言いながら、実際には「リサイクル料」「運搬費」などの名目で請求するケースがあります。

4. 回収した不用品を不法投棄する

違法な業者は、回収した不用品を適切に処分せず、山中や空き地などに不法投棄することがあります。

悪徳業者による被害の実態

近年、不用品回収業者によるトラブルが急増しており、国民生活センターには多数の相談が寄せられています。以下は、年度ごとの相談件数の推移を示したものです。

年度 相談件数
2018年 1,354件
2019年 1,457件
2020年 1,788件
2021年 2,231件
2022年(9月末まで) 857件

出典: 国民生活センター「不用品回収サービスのトラブル」

このデータから、不用品回収業者に関する相談件数が年々増加していることが分かります。特に、2021年には2,000件を超えており、トラブルの深刻さが浮き彫りになっています。

では、具体的にどのような被害事例があるのか、実際のケースを見てみましょう。

実際の被害事例(国民生活センターの報告など)

不用品回収業者に関するトラブルは年々増加しており、「無料回収を謳って高額請求された」「回収後に不法投棄された」 などの被害が報告されています。
特に、悪徳業者の手口を知らずに依頼してしまい、後悔するケースも少なくありません。

ここでは、実際に発生した被害事例を紹介し、どのような手口が使われるのかを具体的に解説します。
同じような被害に遭わないためにも、ぜひチェックしておきましょう。

事例1:積み込み後に高額請求

ある利用者は、自宅ポストに入っていた「無料で不用品回収!」と書かれたチラシを見て、家にあった古い家具や家電の処分を依頼しました。
当日、業者はトラックで訪れ、依頼者の家からすぐに荷物を運び出し、トラックに積み込みを開始。

しかし、荷物の積み込みが終わった直後、「処分料がかかります。合計5万円になります」と突然の請求。
利用者が「無料回収ではなかったのか」と尋ねると、業者は
「運搬費や処理費は別途かかる」「チラシには詳しく書いてある」と強引に説明し、料金の支払いを迫りました。

驚いた利用者は支払いを拒否しようとしましたが、業者は「積み込み作業が終わったので、料金を支払わないと荷物は返せない」「今すぐ払わないと追加料金がかかる」などと脅しのような態度をとり、仕方なく5万円を支払ってしまいました。

このような手口は非常に多く報告されており、「無料回収」と書かれていても、実際には回収後に高額な請求をされるケースが後を絶ちません。

事例2:回収品の不法投棄

ある利用者は、「格安で不用品を回収します!」という業者の広告を見て、使わなくなった家具や家電の処分を依頼しました。
業者は見積もりも特に出さず、
「トラックに積めるだけ積んで◯円でOK」と格安の回収費用を提示。利用者はその安さに惹かれ、回収をお願いしました。

回収当日、業者はスムーズに作業を終え、荷物をトラックに積み込んで引き取っていきました。
依頼者も「安く処分できてよかった」と安心していましたが、数日後、警察から連絡が入り、回収した不用品が近隣の空き地に不法投棄されていたことが判明。

不法投棄されたゴミの中に利用者の名前や住所が記載された書類が混ざっていたため、警察は依頼主に確認を取ることになりました。
利用者は驚き、回収を依頼した業者に連絡を試みましたが、すでに電話はつながらず、ホームページも削除されている状態
最終的に、警察の指導のもと、依頼者自身が不法投棄されたゴミの処分をしなければならない状況になってしまいました。

このようなケースでは、回収を依頼した利用者にも「適正な業者を選ばなかった責任」が問われる可能性があり、場合によっては行政処分や罰則の対象になることもあります。

悪徳業者に引っかからないためのチェックリスト

1. 産業廃棄物収集運搬業の許可証を持っているか?

不用品回収業者は適法に営業するために「産業廃棄物収集運搬業許可」が必要です。この許可を持っていない業者は、法的に不正な運営をしている可能性が高く、不法投棄や違法請求のリスクが伴います。依頼する前に、業者のWebサイトや問い合わせ時に許可証を確認しましょう。

2. 事前に正式な見積もりを出してもらえるか?

見積もりを出さずに作業を始める業者は、後から高額請求をする可能性が高いため、必ず事前に詳細な見積もりをもらいましょう。見積もりには、「回収費用」「運搬費」「リサイクル料」などが明確に記載されていることが重要です。また、口頭ではなく書面やメールで見積もりをもらうと、トラブル時の証拠になります。

3. 会社の住所・連絡先が明確か?

悪徳業者の多くは、会社の所在地が不明確だったり、連絡先が携帯電話のみだったりします。このような業者は、トラブルが発生した際に連絡が取れなくなるリスクが高いです。Webサイトや名刺、請求書などに会社の正式な住所や固定電話が記載されているかをチェックしましょう。

4. 口コミ・評判を確認したか?

実際に利用した人の口コミを確認することで、悪徳業者を避けることができます。Googleの口コミ、SNS、地域の掲示板サイトなどを活用し、「高額請求された」「回収後に連絡が取れなくなった」などのネガティブな評価がないかをチェックしましょう。また、過度に高評価の口コミばかりが並んでいる業者も、サクラレビューの可能性があるため要注意です。

5. 作業開始前に料金について納得できたか?

業者に依頼する際は、作業開始前に料金が明確になっているかを確認しましょう。「最終的な料金は作業後に決まります」と言う業者には注意が必要です。正式な見積もりが出された後に、「追加料金なしでこの金額で問題ないか」を業者に再確認し、納得した上で契約するようにしましょう。

トラブルにあった場合の対処法

その場で支払わない

高額請求された場合は、その場で支払わずに冷静に対処しましょう。

消費生活センター・警察に相談

各地域の消費生活センターに相談し、必要に応じて警察に通報しましょう。

証拠を残す

請求書・見積もり書・会話の録音などの証拠を残しておくと、トラブル対応がしやすくなります。

捨てる前に!その不用品、実は売れるかもしれません

売れる不用品の具体例

実は、処分しようとしている不用品の中には売れるものも多くあります。以下のようなものは、リサイクルショップや出張買取業者に依頼すると、思わぬ現金化が可能です。

種類 具体例
家電製品 テレビ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジなど
家具類 ブランド家具、状態の良いソファ、テーブルなど
デジタル機器 スマホ、パソコン、タブレット、ゲーム機など
楽器・オーディオ機器 ギター、スピーカー、レコードプレイヤーなど
ブランド品・貴金属 バッグ、時計、アクセサリーなど

買取と回収の違い

不用品回収業者に依頼すると処分費用がかかることが多いですが、買取業者を利用すれば逆にお金を得ることができます。特に状態の良いものや需要のあるアイテムは高価買取される可能性があります。

不用品を売るためのポイント

  1. 動作確認をする – 動くかどうか、問題なく使えるかチェック。
  2. 付属品を揃える – 説明書やリモコンなどがあると査定額が上がりやすい。
  3. なるべく早く売る – 家電などは新しいほど価値が高い。

おすすめの買取方法

  • 近所のリサイクルショップを活用する(持ち込み型)
  • 出張買取を利用する(業者が自宅まで来てくれる)
  • オンライン買取を活用する(宅配買取など)

👉 不用品を高く売る方法について詳しくはこちら

まとめ:安全に処分するために、次のステップへ

悪徳業者に引っかからないためには、しっかりと情報収集し、安全な業者を選ぶことが重要です。今回お話した内容をもう一度よくチェックして適切な業者に不用品回収の依頼をできるようにしていきましょう。

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