処分方法
・大手家電量販店の下取り
・不用品回収業者
・購入した小売店
・指定取引場所への持ち込み
・収集運搬許可業者
・買取業者への売却
大手家電量販店の下取り
各量販店によって対応が異なる
※2020年9月現在
ヨドバシ 指定の機種購入時にリサイクル回収の申し込みをすると最大50,000ポイント還元
要リサイクル費用1,540円+標準工事4,000円～
負担金「5,540円～」実質負担金「+44,460円」
ビックカメラ 指定の機種購入時にリサイクル回収の申し込みをすると最大30,000ポイント還元
要リサイクル費用2,640～3,650円+標準工事4,400円～
負担金「7,040円～」実質負担金「+22,960円」
コジマ電気 指定の機種購入時にリサイクル回収の申し込みをすると最大20,000ポイント還元+取り外し費用その他オプション費用無料
要リサイクル費用2,640円
負担金「2,640円～」実質負担金「+17,360円」
ヤマダ電機 取り外し費用その他オプション費用無料
要リサイクル費用2,052円
負担金「2,052円～」実質負担金「-2,052円」
ケーズ電機 取り外し費用その他オプション費用無料
要リサイクル費用2,420円
負担金「2,420円」実質負担金「-2,420円」
ジャパネット 指定機種の購入時にリサイクル回収の申し込みをすると10,000円～20,000円の下取り
要リサイクル費用2,640～3,650円
負担金「0円」実質負担金「7,360円」
AY-L22TDを各家電量販店にて購入して処分を申し込んだ場合↓↓
ヨドバシ（5,540円）
76,960円+10,780円（87,740円）3000PT
コジマ（7,040円）
62,232円+10,780円（73,012円）
ビックカメラ（7,040円）
76,960円+10,780円（87,740円）3000PT
ヤマダ電機（2,052円）
73,012円+10,466円（83,478円）
ケーズ電機（2,420円）
79,800円+0円（79,800円）
ジャパネット（0）
67,800円（67,800円）
不用品回収業者への依頼
相場はおおよそ8,000円前後
※一般的な壁掛けセパレートの金額
家電量販店のように相場がない為、業者によって大幅に金額が異なる点に注意
購入した小売店
購入店でないと申し込みできないが、不用品回収業者と同じく8,000円前後にて依頼可能。
不用品回収業者とは違い、ある程度の相場が決まっているため店舗による差はそこまでない。
筆者の近所の小売店：標準工事6,600円+リサイクル費用2,640円の9,240円
指定取引場所への持ち込み
市区町村により指定されている指定場所へ自身で持ち込む。
要リサイクル券（990円～）
新座市の場合は下記指定場所となる
株式会社ナガオリサイクルセンター
こちらの場合は取り外しを自身で行わなければならない。
収集運搬許可業者
自治体の回収サービスを利用する。
希望日に来てもらうことが難しく、急ぎの場合は選択肢に入らない。
リサイクル料金（990円～）+運送料金+手数料
新座市の指定収集運搬許可業者「大村商事 株式会社」
9460円
※リサイクル費用+取り外し費用+手数料
買取業者への売却
金額にバラつきがあるが、製造から10年以内のエアコンであれば買取対象となることが多い。
エアコンを買い取っている業者は取り外しも行ってくれる。
業者によってはエアコンに値段がつかず、取り外し工事費用でマイナスになる場合も有。
Web上で見積もりを出してもらうこともできる。
おいくら
